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スティービーアワード受賞者はどのようにして中国で新たな市場を開いたのか

Posted by Clara Im on Wed, Apr 22, 2015 @ 02:39 AM

中国・上海にあるアイパイオークション2014年アジアパシフィックスティービーアワードのニュー・カスタマーサービス・オブ・ザ・イヤーの金賞とニュー・ビジネスサービス・オブ・ザ・イヤーの銀賞を受賞しました。

2015年アジアパシフィックスティービーアワードの受賞者は422日に通知され、65日に上海で受賞することになります。

アジアパシフィックスティービーアワードについてご確認ください。

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2012年に開始されたアイパイ(iPai)は、中国初の100%外国人所有のオークション会社として中国の消費者に芸術品だけでなく、より幅広く選択するために多彩な商品を販売する最初のオークション会社として考案されました。またアイパイが保有する上海ショールームでのオークションでは、中国のショッピングモールとインターネット販売をしている企業と共に仕事をしています。さらにアイパイは、所有している商品を中国に輸出したいと思っている企業の市場参入を助け、物流、商標とロゴの登録、市場調査、中国市場での実際の営業をサポートしています。

アイパイオークションの創設者であり最高経営責任者であるデブ・ワイデンハマー(Deb Weidenhamer)は「当社のサービスは中小企業が中国に進出するためのより大きな規模の投資をする前に中国市場を経験し、消費者の好みを理解してもらいます。」と話しました。デブはオークションビジネスに馴染みの薄い人物ではありません。彼女はフェニックスと繋がりのあるアメリカンオークションを1995年に設立しました。

 

顧客成功を保障する

スティービーアワードの受賞は会社にとってどのような意味をもつのか聞いてみました。詳しく説明しながら彼女は幸せそうでした。「当社が単に内部的に成功しただけでなく顧客が確実に成功するように導くので、それは誇らしいことです。この賞を受賞したことでアメリカ、中国そして様々な場所で当社が見てきた過程であるショーケースの助けになり、 顧客の商品をオークションで販売してビジネス目標を達成するよう支援するために幅広いアプローチが可能になりました。」

「またこの受賞により当社のチーム内では、アイパイのビジョンと現在どこに向かっているのかを明確に知ることができました。」

信用をプラスする

デブはアジアパシフィックスティービーアワードを受賞することでどのようにアイパイの知名度が上がったのか話してくれました。「名声ある国際的なビジネス賞を受賞したのはアメリカと中国だけでなく地球全体の他の国に対しても当社の信用度を上げてくれました。当社は現在世界中の人々に販売し、新たな市場での事業の拡大について調査中です 。スティービーアワードのような賞によって信用を得るということは、あらゆる事業を明確に現実のものにする道を開いてくれます。」

喜んで学ぶ

中国で新しい事業を開始するにあたって洞察力を与えたものは何なのか聞いてみました。「私は中国がどのように仕事をし、どのように変わっていくべきかということについて、素晴らしいアイデアを持っている人々に会ってきました。アメリカ人はおそらくこれを洞察力と言うでしょう。でも中国でそれは出過ぎていてずうずうしいことと認識されます。数千年の歴史がある場所で、自分が誰なのかということは無意味であると認知しなければなりません。知名度を上げるために新しく出発し、地域の文化を受容し、中国の人について喜んで学ぶことが必要です。」

「中国で事業をすることは一日で決定できるような何かの良いアイデアではありません。調査と慎重な計画が必要です。最も重要なのはその市場に参入する分だけ献身的に行動することです。どのような状況でもすぐに成功することは稀で、中国での成功はさらに難しいのです。文化と慣習の複雑さを受容することに失敗すると、何の成果も得られないまま多くの時間を費やすことになり、自分の運命もわからなくなってしまいます。」

中国の消費者にアメリカの製品を紹介する

2013年にアイパイは100回以上のオークションを開催し、カリフォルニアのクラフトビール、揚げ鍋、タバコ、サプリメントなど数千種類のアメリカの商品を中国の消費者に紹介しました。「商品については最初は80ドルから始まりますが23,000ドルまで値がつくことがあります。特に時計とハンドバッグは人気が高いです。」

「事業者は自社が品質の良い製品を持っているかどうかを把握する必要があり、中国の消費者はそのような製品には喜んでお金を出します。ともすればアメリカよりも良い価格でより多くの商品を販売することになるのです。」

良い顧客を探す

アイパイは関心のある中小企業を顧客にするための営業部署があります。また検討部署では製品を厳しく審査しており、基準に達しないものは拒否します。

ですからほとんどの商品がオークションで反響を呼ぶことになります。売れ残るものは10%以下で、その場合は他のオークションに出品されるか委託者に返し、アイパイで報酬を受け取ることはありません。

「アイパイは基本的にに企業を相手に仕事をしますが、場合によっては製品が中国に合うかどうか知りたいと思っている独立企業家や発明家も受け入れています。」

充実感のある経験

オークションビジネスはデブ・ワイデンハマーに活力を与えることが証明されました。「オークションは刻々と変化していく産業であり、常に気持ちを引き締めてくれます。オークションを通じて中国に住む普通の人のために名品を持ち込むことは非常にエキサイティングなコンセプトで、大企業だけでなく中小企業にも新しい風を吹き込みます。中国の消費者に今まで触れることのなかったアイテムが購入できる機会を与えることや、今まで中国に参入する機会がなかった企業にチャンスを与えることは非常に充実感のある経験といえます。」

 

デブ・ワイデンハマーについて

デブ・ワイデンハマーは中国初の100%外国人所有のオークション会社であるアイパイオークションの創立者であり最高経営責任者です。彼女が所有しているアメリカのオークション会社でINCの500大企業であるアメリカンオークション(American Auction Co)を約20年前に成功裏に開始した後、中国の中流階級に対してオークションで消費財を購入する概念を紹介するために上海に拠点を置くアイパイを創立し、2011年に正式に開始して以来、驚くべき結果をもたらしています。

またアイパイは「中国に新しい」製品を直接消費者に紹介し、実際の市場データを構築している市場参入サービスを通じて、大きくなりつつある中国の市場に接近できる機会を探している欧米企業を支援しています。アメリカと中国を行き来しながらビジネスの運営だけでなく、中国の様々な大学で企業家精神に関する講演を行っており、欧米オークションの最高の実行方法を学ぶ中国オークション協会(China Association of Auctioneers )を支援しています。

世界的な企業家であり中小企業の専門家としての成長を認められているワイデンハマーは、ニューヨークタイムズから「中国に投資すること」というテーマで文章を書いてほしいと依頼されました。また彼女はハーバードビジネススクール、INC500で演説し、China Daily、CNBC、Fox Business、NPR, Money Watch、 Global Entrepreneurを含むアメリカと中国の多くのメディアに出演しています。またディスカバリー(Discovery)チャンネルのリアリティショー「Auctioneer$」のレギュラー出演者でもあります。

アイパイについて

アイパイ(上海)オークションは100%外国人所有の企業で、アメリカ・アリゾナに本社があるアメリカのオークション会社、オークションシステムズ(Auction Systems Auctioneers & Appraisers Inc., Auction Systems)の子会社です。18年の歴史とともに進歩的な当オークション会社は、アメリカでは全国的にオークション業界に広く影響力を与えており、高く持続的な成長を遂げて広く評価されてきました。

上海は高い品質の商品のための多くの選択権を提供していますが、大型小売店は過度に熱心な営業スタッフ、長い列、毎日上がっていく過度な価格で迫ってきます。アイパイはどのようなアイテムが価値があるのか話すかわりに、現代の高級アイテムのうち多彩な良品を提供し、顧客が最も好む商品にどのくらいの価格をつけるのか決定できるようにします。詳しい内容はこちらにアクセスしてください。https://www.ipaiworld.com/Home/About

Topics: Asia-Pacific Stevie Awards, 2014 Asia-Pacific Stevie Awards, アジアパシフィックスティービーアワード, iPai

フィリピンのメディア企業 ABS-CBN、スティービーアワードのグランドスラムとともに60周年を記念する

Posted by Clara Im on Tue, Feb 24, 2015 @ 03:48 AM

フィリピンのケソン市、ABS-CBNの会長兼CEOであるチャロ・サントス・コンシオ(Charo Santos-Concio)2014ビジネス女性大賞においてアジア、オーストラリア、ニュージーランド地域、今年の女性役員の金賞を受賞しました。 また2014アジアパシフィックスティービーアワード の経営部門においてもスティービー金賞を受賞しました。ABS-CBN自体も2014年アジアパシフィックスティービーアワードの大賞を受賞しました。

アジアパシフィックスティービーアワードの2015年最終エントリーの締め切りは311日です。こちらで応募要項をご確認ください。

2015年国際ビジネス大賞早期エントリーの締め切りは415日です。こちらで応募要項をご確認ください。

 

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ABS-CBNは2013年に最も適切な方法で最高となり60周年を祝いました。60年前にテレビ時代が始まって以来、フィリピンで最も大きく業界をリードするこのマルチメディア複合企業は産業の先駆者としての役割を忘れていません。絶えず改善を追求し、2013年には世界各国に住むフィリピン人のためにより良いサービスを見つけ出したのです。

チャロ・サントス・コンシオがメディア分野でアジアにおいて最もパワフルな女性として浮上したことは偉大なサクセスストーリーとなりましたが、より注目すべきはすでに根を下ろしていた会社をどのようにして更に高い地位に導いたかということです。映画ファンから出発し賞を受賞した女優、プロデューサー、メディア役員へと変貌を遂げ、ABS-CBNの会長兼CEOとして戦略を概念化してABS-CBNを次元の違う創造性、リーダーシップ、革新、献身で導くソリューションを開発しました。

サントス・コンシオに2014年スティービーアワードのグランドスラムを達成したことが実際にABS-CBNにとってどのような意味を持つのか、また会社のための未来計画、アジアパシフィックスティービーアワードについての見解など彼女の考えを聞いてみました。

 

フィリピンの人々にインスピレーションを与え、情報を伝え、動機を与える

「今年の企業としてスティービーアワードを受賞したのはABS-CBNがコンテンツ企業というだけでなく、視聴者の生き方を変えることができるコンテンツを生産する企業であるという証拠です。当社の番組は視聴者の気分をより高め、彼らに声を出させ、挑戦に対してどう反応すればいいのかを示し、障害を乗り越えるキャラクターと共にアイデンティティを作りあげる真の変化の瞬間を提供しています。当社のコンテンツはフィリピンの人々にインスピレーションを与え、情報を伝え、動機を与える公共サービスの形態をとっています。」

公共の信頼

「受賞したことは、組織として何が大切なのかということを現してくれます。当社の基本的価値観であるチームワークとサービス指向に重要性を付与した結果受賞したことは、より向上するよう激励してくれたし、当社が正しい軌道の上にいることを教えてくれたのです。」

「最も重要だったのは、受賞することによって運営の中心に公共サービスを置いている当社の機関に対する信頼度が高まったということです。当社はプログラムとプロジェクトを通じて、主に信頼を土台として視聴者との関係を形成しています。スティービーアワードからの名声ある認定とともに、一企業として視聴者が与えてくれる信頼を受けるに相応しい価値があるということを再確認しました。大衆はABS-CBNがフィリピン人のためのサービスに焦点を合わせて存在するだろうということを確信することができます。」

画期的なテレビ視聴経験

今後のことについて、ABS-CBNが新年を迎えて顧客の経験を如何に向上させていくつもりなのか質問しました。「地上デジタルテレビ(Digital Terrestrial Television)、つまりDTTの運営開始に伴って、2015年はABS-CBNとフィリピン放送産業の重要な年として記録されるでしょう。DTTは顧客に画期的なテレビ視聴の経験を提供するのです。」

「ここ数年フィリピンの視聴者は、今見ているものがテレビの品質の全てであると思って、十分でないアナログ受信と映像品質をセッティングしなければなりませんでした。当社のDTTサービスでは、視聴者が従来のチャンネルを視聴する際にくっきりしたデジタル映像と音で配信し、家族全員のニーズや欲求を満たすことができるように更に4つのチャンネルを追加して提供することができます。」

浮上した市場

「2015年は、コンテンツバイヤーのために浮上してきた市場である中央アジアや南東ヨーロッパのような新たな地域に当社のコンテンツとドラマ番組の供給を決定したことによって、楽しい一年になると思います。過去3年間は東南アジア地域、特に当社のドラマ番組のフィリピン人以外の熱心な視聴者が増えたベトナム、マレーシア、カンボジアで認知度が上がり、とてもやりがいがありました。」

様々な配信システム

「当社は地域的、国際的にABS-CBNの様々な配信システムに影響力を及ぼしています。ABS-CBNはフィリピン視聴者に便利さとオンライン、モバイル、IPTVプラットフォーム全般に渡って強力なコンテンツに接続する選択権を提供しています。特別に各プラットフォームを狙ったワンプログラムによって提供される当社のコンテンツを強化しています。」

「当社のドラマ番組は人々に影響を与え、実際の社会的問題を扱う強力な内容、そしてフィリピン人俳優たちが演じるキャラクターのステラパフォーマンスによりオリジナリティがあります。俳優たちは構成要素を伝達し東洋から西洋まで広いスペクトルの視聴者の心に入りこんで影響を与えます。」

会社の評判を上げる

アジアパシフィックスティービーアワードがABS-CBNのような会社にどのように役立っているのか聞いてみました。その答えは肯定的なものでした。「アジアパシフィックスティービーアワードはちょうど良いタイミングで訪ねてきてくれました。ABS-CBNは他の国々に電波に乗って現地化しているコンテンツやドラマ番組と共に、アジア太平洋地域で有名になりつつあります。当社は何年もの間この地域で名声を得てきており、2014年の審査でスティービーアワードの大賞を受賞したことは当社の評判を上げるために役立ち、当社のサービスと作品に対する認識をより高めてくれました。」

生き方を変える

私たちは個人的に何が彼女の仕事に最もインスピレーションを与えるのか共有したいとお願いしました。「それは仕事をするにあたって常に楽しめるようビジネスを変えていく力です。コンテンツがインスピレーションを与え、情報を伝え、動機を与えてくれるだけでなく、フィリピン国内と海外に住むフィリピン人の生き方を変えていく限りない可能性があるということを伝えながら、視聴者に新しい何かを提供することを期待しています。私が前進できるのは、世界のどこにいようとフィリピン人に最高のものを見せようという思いであり、そうすることで一つの国家として輝くことができるのです。」

フィリピンの人々に対する60年間の献身的なサービスの後、ABS-CBNは次の60年を見据えています。

 

チャロ・サントス・コンシオ(Charo Santos-Concio)について

チャロ・サントス・コンシオはABS-CBN企業の会長兼CEOで、利益率、全国視聴率、年間プログラム編成戦略、顧客発掘に責任を持っています。彼女の指揮と影響は無料テレビから映画、音楽、スターの売り込み、ライブイベント、特にデジタルメディアなどあらゆるプラットフォームに及んでいます。1978年にアジア映画祭で主演女優賞を獲得した映画Itimでデビューし、女優としてメディア業界でのキャリアを出発しました。またラインプロデューサー、プロダクションマネージャー、総括制作者として働き、多くのプロダクションスタジオで180本の映画制作に携わりました。また、多くの業界アワードで受賞しました。マニラのセントポール大学でコミュニケーション芸術の学位を取得し、優秀な成績で卒業しました。

ABS-CBNについて

フィリピンで最も大きなマルチメディア複合グループであるABS-CBNは、無料TVとケーブル、人工衛星TVチャンネルで放送されるエンターテイメントやニュースプログラムを生産しています。フィリピンの映画、音楽プロダクションであり、流通グループであるスターシネマとスターレコードを所有しており、印刷・出版、ライブイベント、キャラクター商品を含む様々な事業を展開しています。

Topics: stevie awards, Asia-Pacific Stevie Awards, ABS-CBN, アジアパシフィックスティービーアワード

スティービーアワード受賞企業、PartspARTs IMSEONOCはどのようにしてファッション業界でブランドの構築に成功したのか

Posted by Clara Im on Fri, Feb 06, 2015 @ 03:41 AM

PartspARTs IMSEONOCのCEO兼デザイナーであるイム・ソンオクは、2014年ソチ冬季オリンピックの韓国文化芸術公演チームの衣装監督として、2014年アジアパシフィックスティービーアワードで大賞を受賞しました。また韓国で1月22日に開催された企業のストーリーテリングに関するスティービーアワードセミナーでは、プレゼンターとして参加しました。(2015年アジアパシフィックスティービーアワード最終エントリーの締め切りは3月11日です。詳しい内容はこちらでご確認ください。)

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イム・ソンオク代表に、2014年スティービーアワードで大賞をを受賞したことが会社にとってどのような意味があるのかということと、2015年の会社の方向性について質問しました。「非常に光栄で嬉しいことです。create 0% wasteという革新的なコンセプトを母胎として生まれたPartspARTsというブランドが、広く認められるブランドに成長した証でしょう。成功したブランディングのモデルになったという点に大きな意味を与えたいと思います。」

 

創造的なチーム

イム代表によれば、スティービーアワードの大賞を受賞したことが会社に付加的な効果をもたらしたといいます。「PartspARTsはブランド名でもありますが、デザイナーたちの共同創作空間でありショールームでもあります。デザインを研究する人を集めて新しいスタイルやデザインを高めていくなど、顧客と交流するファッション集団としてファッション業界の未来を準備しようと思っています。創造的なチームの貢献なくしては不可能なことでしょう。スティービーアワードの受賞は持続的にファッションの実験をしていかなければならない私たちのチームに成功に対する確信を与えてくれたし、成長・発展の原動力になりました。」

 

海外展開

イム代表はアジア太平洋地域がPartspARTsの海外ビジネス領域においても非常に重要だといいます。「アジアパシフィックスティービーアワードの受賞はこの地域での認知度を上げ、それはビジネス成果にも直結されると思います。アジア太平洋地域の企業とパートナーシップを維持し、事業を拡大しています。2015年には既存の海外事業領域であるアメリカ、ヨーロッパ、中国、日本だけでなく、東アジア地域でのビジネス領域をさらに拡大していく計画です。」

 

コアコンピタンス

イム代表は自信をもって未来を楽観しました。「私たちは様々なジャンルのアートと連携するコラボレーション作業をさらに展開していこうと思っています。これはPartspARTsブランドの核心力量のひとつです。すでに2015年最初のコラボレーション作業として国立現代美術館(MMCA)への展示を始めました。

イム代表に事業展開の内容と共に、仕事をする上で最もインスピレーションを受けることは何なのか質問しました。「様々な芸術分野とのコラボレーションはインスピレーションの源です。コラボレーションを通じて文化芸術の主体となる消費者がPartspARTsのデザインに直接触れて感じることができます。そこからフィードバックしてくるものは再び私たちの作業にインスピレーションを与えます。このようなコミュニケーションや交流、相互作用はいつも楽しく刺激的なことです。」

 

イム・ソンオク代表について

1996年ファッションデザインスタジオをオープンしてから現在まで、ソウル及び海外のコレクションを率いてきたクリエイティブディレクターであるイム・ソンオクは、2011年「Create 0% Waste」という革新的なブランドコンセプトを追求するPartspARTsとしてリブランディングした。モダンで快適な服をつくってきた彼女は、新しいブランドであるPartspARTsを通じて最もベーシックな最高のクリエイティブを提供しようとしている。イム・ソンオクはファッションフィールドだけでなく、2014年のソチ冬季オリンピック韓国文化芸術公演の衣装監督、2013年現代自動車が後援するアートプロジェクト「Dream Society展」の文化駅ソウル284への展示、サムスン美術館LEEUMとのコラボレーションなどブランドネームであるPartspARTsのARTを基本としてexhibitionとmovie、dance、contemporary Artなど様々な芸術分野とのコラボレーション作業を行っている。

 

PartspARTs IMSEONOCについて

PartspARTs IMSEONOCは服に対する概念を新たに確立し、デザイン方式からパターン、生産方式に至るまで独創的なプロセスを開発、ひとつの素材を使用して素材の無駄と生産過程を最小限にする0% Wasteというデザイン哲学を追求している。PartspARTsは分割、区分の概念であるパート(part)に部分の総和という意味でsが付き、ファッションデザインの領域を越えて様々なジャンルの芸術と連携して「ART」を意味のあるファッションとしてつくりあげようとしている。様々なバリエーションが可能なモジュールやフレームを利用して最高のベーシックを構築し、日常的なベーシックを最高の創造物としてつくりあげ、0% wasteを追求する持続可能なブランドのモデルである。

Topics: Asia-Pacific Stevie Awards, アジアパシフィックスティービーアワード