アジア・パシフィック賞の主催者であるThe Stevie Awardsは、第3回アジア・パシフィック賞のエントリーの締切りを4月6日まで延長すると発表しました。追加の遅延料金は発生せず、4月6日までに提出されたエントリー作が審査において不利になることはありません。エントリーについての詳細はhttp://Asia.StevieAwards.comをご覧ください。
スティービー・アジア・パシフィック賞はアジア太平洋地域の22か国の企業/団体が応募できます。カテゴリーは場所や方法にかかわらず、職場において達成されたあらゆる形態のイノベーションを評価することに焦点をあてるよう改変されました。中国語、英語、インドネシア語、日本語、韓国語、マレー語、タイ語の7か国語での応募が可能で、審査を受けることができます。カテゴリーは次のとおりです。
- カスタマーサービス
- 企業/団体
- 人事(HR)
- 情報技術(IT)
- 経営者
- マーケティング
- 新製品
- コーポレート・コミュニケーション&PR/IR
- 年次報告書&出版物
- WEBサイト
- アプリ
- ライブ・イベント
など
審査は4月に世界中で100名以上のエグゼクティブによって行われます。スティービー賞のゴールド、シルバー、ブロンズの受賞者は4月20日に発表されます。受賞者は5月27日にオーストラリアのシドニーで開催される授賞式で表彰されます。過去2年間にシスコシステムズ、クロックスシンガポール、デルタ航空、DHLエクスプレス、フォードチャイナ、グローブテレコム、メットライフアジア、ソニー、SYSPROソフトウェアなど、アジア太平洋地域で有名な企業がスティービー・アジア・パシフィック賞を受賞しています。
スティービー賞について
スティービー賞は、アメリカン・ビジネス賞、ドイツ・スティービー賞、スティービー国際賞、スティービー女性賞、スティービー・セールス&カスタマーサービス賞、スティービー・アジア・パシフィック賞の6つのプログラムを運営しています。7つ目のプログラムとなるスティービー・グレート・エンプロイヤー賞はこの春に登場します。スティービー賞はあらゆる業種、規模の団体やそこで働く人々を称え、世界中の職場での優れた実績を評価しています。スティービー賞についての詳細はhttp://www.StevieAwards.comをご覧ください。Twitterは@TheStevieAwardsをフォローしてください。