テルコムインドネシア (インドネシア)と龍仁市(韓国)
もグランド・スティービー・アワードを受賞
アジア・パシフィック地域全体でビジネスにおけるイノベーションを表彰する唯一のビジネス賞、第4回スティービー® アジア・パシフィック賞のグランド・スティービー・アワードの受賞者3組が発表されました。国際ビジネス大賞やアメリカン・ビジネス賞などのプログラムを通して、過去15年以上に渡りビジネス界での業績を表彰しているスティービー®賞は、世界のプレミアビジネス賞とされています。
各カテゴリーの金・銀・銅のスティービー賞受賞者は世界中の50人以上のエグゼクティブ審査員の平均スコアによって決定されており、4月19日に発表されました。6月2日に(金曜日)にヒルトンホテル東京で授賞式が開催されます。イベントのチケットはこちらからご購入いただけます。
グランドスティービーアワード受賞者:
- 株式会社東横イン:東京に本拠を構えており、今年の授賞式が開催される日本で最も高いスコアを獲得しました。50,000以上の客室を誇り、急速な成長を遂げて、日本でも指折りの大規模ホテルチェーンへと成長しました。第一号ホテルは1986年に東京の蒲田に開業しました。
- テルコムインドネシア:企業・団体カテゴリーにてグランド・スティービーを受賞し、3年連続の受賞となります。インドネシアの先進的なテレコミュニケーションとネットワークサービスのプロバイダーとして、イノベーションにおける様々なカテゴリーで8つの金、5つの銀、18つの銅賞を受賞し、最高得点(アワードポイント)を獲得しています。金賞は3ポイント、銀賞は2ポイント、銅賞は5ポイントとして計算されます。
- 韓国の龍仁市:今年度の応募者の中から最も高い得点でハイエスト・スコアリング・ノミネーション・オブ・ザ・イヤーとしてグランド・スティービーを受賞しました。人口100万人を誇る「People Centered龍仁」市は、市長のチャン・ミン・ジュン氏の推薦により受賞しました。同市長は非営利団体・政府におけるイノベーティブマネジメント部門で金賞を受賞しています。
2017年度のスティービー® アジア・パシフィック賞にはオーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ミャンマー、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、タイ、イギリス、アメリカ、そしてベトナムなど15の国々の組織から700以上の応募がありました。
スティービー賞の設立者兼プレジデントのMichael Gallagher氏からのメッセージ:「2017年度のスティービー® アジア・パシフィック賞も素晴らしい結果となり、とても喜ばしいことです。今年はエントリー数も増え、応募された企業や団体が幅広い分野でビジネスイノベーションに取り組んでいる様子が伝わってきました。6月2日の授賞式で受賞者の皆さまにお会いできるのを心より楽しみにしています。」
スティービー® アジア・パシフィック賞の詳細と今年の金・銀・銅賞の受賞者リストはこちらよりご覧いただけます。http://Asia.Stevieawards.com.
スティービー賞®について
スティービー賞は次の7つのプログラムから構成されています:スティービー・アジア・パシフィック賞、ドイツ・ビジネス賞、アメリカン・ビジネス賞、国際ビジネス賞、女性賞、優秀な経営者のためのスティービー賞、セールス&カスタマー・サービス賞。スティービー賞の選考には、6oカ国以上から毎年10,000以上の組織の応募があります。あらゆる業種と規模、そしてサポート役で働く人々に敬意を払い、スティービー賞は世界中のビジネス現場における成果と実績を表彰しています。スティービー賞についての詳細は、ウェブサイトをご参照ください:。http://www.StevieAwards.com
* 2017年スティービー® アジア・パシフィック賞のスポンサー及びパートナーは、PR Newswire AsiaとKorea Business Communicators Associationです。