ラスベガスでセールス&カスタマーサービス大賞の上位受賞者を表彰
世界各国でよく知られているビジネスアワードプログラム主催団体のスティービー賞では、2017年(第11回)スティービー セールス&カスタマーサービス大賞の募集を開始しました。募集キットと応募要項全文はhttp://www.StevieAwards.com/Salesにあります。
ノミネーションに選ばれる資格があるのは、世界各国で顧客サービス、コンタクトセンター、事業開発、販売を行っているすべての部門、チームおよび個人と、そのような専門家の方々に使用される新製品およびサービスです。2017年の大賞では、2015年7月1日以降の業績について審査します。
早期応募締め切りは2016年10月19日で、応募料金が割引になります。最終応募締め切りは11月16日ですが、締め切り後も2017年1月11日までは遅延料金を支払えば受け付けられます。第11回大賞の受賞者は、ラスベガスのシーザーズ・パレスで2月24日に開催される晩さん会形式の授賞式で、発表されます。
スティービー セールス&カスタマーサービス大賞には、販売賞、 顧客サービス賞、事業開発賞、新製品賞、ソリューションプロバイダ賞など135件以上のカテゴリーがあります。次のカテゴリーに応募が可能で、応募するカテゴリーの数やノミネーションの数に制限はありません。
- 年間最優秀シニアセールスエグゼクティブ賞や年間最優秀販売員賞などの販売員カテゴリー
- 年間最優秀グローバルセールスチーム賞や年間最優秀オンライン販売チーム賞などの販売チームカテゴリー
- 年間最優秀販売向上賞や年間最優秀販売トレーニングまたはコーチングプログラム賞などの販売業績カテゴリー
- 13の業界グループ別の販売業績カテゴリー
- 年間最優秀フロントライン顧客サービス担当者や年間最優秀顧客サービス責任者賞などの顧客サービスおよびコンタクトセンター担当者カテゴリー
- 年間最優秀コンタクトセンター賞や年間最優秀バックオフィス顧客サービスチーム賞などの顧客サービスおよびコンタクトセンターチームカテゴリー
- 電子取引顧客サービス賞や顧客サービスイノベーション賞などの顧客サービスおよびコンタクトセンター業績カテゴリー
- 11の業界グループ別の顧客サービス部門カテゴリー
- 正式の顧客サービス部門のない部門による顧客サービス関連の業績を表彰する、5つの業界グループ別の顧客サービス成功事例カテゴリー
- 最優秀新規ビジネスインテリジェンスおよび最優秀新規マーケティングソリューションなどの新製品およびサービスカテゴリー
- 年間最優秀販売コンサルティング業務や年間最優秀インセンティブ、報酬および表彰プロバイダー賞などのソリューションプロバイダーカテゴリー
- 年間最優秀事業開発担当者賞や年間最優秀事業開発業績賞などの事業開発カテゴリー
2017年のプログラムでは、新製品およびサービスやソリューションプロバイダーの新しいカテゴリーが追加されました。新たに追加された新製品およびサービスカテゴリーには、年間最優秀顧客サービスまたはセールスブック賞、年間最優秀顧客サービストレーニング商品賞、年間最優秀販売ストレーニング商品賞などがあります。新たに追加された新ソリューションプロバイダーカテゴリーには、年間最優秀リーダーおよび管理職トレーニング業務賞などがあります。
2017年の大賞の選考は、全世界の200人以上の審査員により行われます。
2017年には、スティービー セールス&カスタマーサービス大賞の中でも人気の高かったスティービー ピープルズ・チョイスお気に入り顧客サービス賞が復活し、全世界から一般の人々がお気に入りの顧客サービスを提供する企業に投票できます。
2016年のスティービー賞を獲得した企業には、Cars.com、Comcast、CubeSmart、デルタ航空、DP DHL、Etiya、eZCom Software、FedEx、HubSpot、IBM、ISN Software UK Ltd.、Kohl's Department Stores、オフィス・デポ、SAVO、ShopKeep POS、Vestmark、VIZIO, Inc.、Vodafone Turkeyなどがあります。ゴールドのスティービー賞のノミネーションについては、ウェブサイトに全文があります。
2017年の募集キットと大賞プログラムの沿革の全文はhttp://www.StevieAwards.com/Salesにあります。
スティービー賞について
スティービー賞には、アジア太平洋スティービー賞、ドイツ・スティービー賞、全米ビジネス賞、国際ビジネス賞、スティービー最優秀雇用主賞、スティービー・ビジネス女性賞、スティービー・セールス&カスタマー・サービス賞の7つの褒賞プログラムがあります。スティービー賞には、毎年60か国以上の企業・団体から10,000件以上の応募があります。スティービー賞は全世界で、企業・団体やそれを支える人々の優れた業績を、種類や規模を問わずに表彰してきました。スティービー賞について詳しくは、http://www.StevieAwards.comをご覧ください。

韓国では深刻な少子化と高齢化によって社会福祉の必要性が高くなっていますが、これは国家財政にとって大きな負担となっています。行政自治部はこのような問題を解決しようと2015年に地方財政改革を行いましたが、それによって各地域社会に対する公共サービスコミュニケーションが向上しました。行政自治部はカスタマイズされたストーリーテリングを構成して各地域に適した広報の方法をとっており、様々なソーシャルメディアを広く活用してインフォグラフィックのような視覚的広報物を制作、配布することでこのような活動を実行しました。
日本の4団体は様々な部門でゴールドが1つとブロンズを4つ獲得しました。最優秀受賞者は鹿児島県の有限会社西口ホームでCOOの西口尚孝氏がエグゼクティブオブザイヤー部門でゴールドを、新製品部門でブロンズを獲得しました。
アトミック212°は独創的であり、技術主導型のフルサービスマーケティングエージェンシーで、2014年に設立されました。設立して2年で売上高が2千万ドルから1億8千万ドルになりました。ジェイソン氏は「私たちは会社を発展させるために努力してきましたし、なにより仕事が好きなのです。」と話しました。
IThe Stevie Awardsのマイケル・ギャラガー(Michael Gallagher)会長は「エントリー締め切りの延長について非常に多くの要望があったため、すべての方々のために締切りの延長を決定しました。」と話しました。本来、締め切りは6月15日でした。ギャラガー会長は、7月13日までに応募されたものについて遅延料金を付加することはなく、審査過程でペナルティを課すことは一切ないことを強調しました。すべての組織は応募書類を準備して提出するために、さらに4週間与えられたことになります。公共・民間、営利・非営利、規模にかかわらず世界中の個人や企業/団体が国際賞に応募できます。2016年の賞は2015年からの業績を評価します。応募に関する詳細はホームページ(
各国から選ばれた
2016年スティービー・アジア・パシフィック賞では、オーストラリア、中国、インドネシア、アイルランド、日本、マレーシア、ミャンマー、ニュージーランド、カタール、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、トルコ、米国、ベトナムの17か国の企業・団体を表彰します。アジア太平洋地域22か国の革新的な業績について、今年は600件以上の応募がありました。
シンガポール・パワーの対外協力責任者のアメリア・チャンピオン氏に、今回の賞がチームにとってどのような意味をもつのか、シンガポール・パワーが国に電力を継続して提供していくのかなど計画についてどのように洞察するのかうかがいました。
スティービー・アジア・パシフィック賞はアジア太平洋地域の22か国の企業/団体が応募できます。カテゴリーは場所や方法にかかわらず、職場において達成されたあらゆる形態のイノベーションを評価することに焦点をあてるよう改変されました。中国語、英語、インドネシア語、日本語、韓国語、マレー語、タイ語の7か国語での応募が可能で、審査を受けることができます。カテゴリーは次のとおりです。